2021年版 マンション価格上昇エリア 市区別ランキング
10年前に新築分譲されたマンションの価格が現在中古流通した際に、どれだけ価格が上昇したか!
1位 千代田区 +68.6%
2位 渋谷区 +59.5%
3位 中央区 +57.0%
4位 台東区 +56.9%
5位 港区 +51.5%
6位 江東区 +47.6%
7位 目黒区 +42.7%
8位 文京区 +40.7%
8位 墨田区 +40.7%
10位横浜市西区 +40.4%
2019年版
上野駅・浅草駅・三ノ輪駅がランキング
リセールバリュー首都圏ベスト100
リセールバリューは10年前に分譲された新築マンションが10年後に中古物件として、新築時と比較して価格の増減を現した指標です。
「リセールバリュー」=「築10年前後の中古マンション流通価格」÷
「その物件の新築時の分譲価格」
今回の対象は首都圏で2007年10月~2010年9月に新築分譲、
2018年10月~2019年9月に中古流通した分譲マンションを対象に新築分譲価格からの価格維持率(リセールバリュー)を算出しました。
台東区で100位以内が3駅も!
58位 山手線 上野駅 111.3%
69位 銀座線 浅草駅 108.1%
81位 日比谷線 三ノ輪駅 107.0%
1位 原宿 189.4%
2位 みなとみらい 178.3%
3位 秋葉原 167.3%
4位 千駄ヶ谷 142.2%
5位 溜池山王 140.3%
6位 麻布十番 138.4%
7位 東日本橋 135.9%
8位 半蔵門 135.1%
9位 神谷町 132.0%
10位 中延 131.7%
2018年版
入谷駅・蔵前駅がランキング
今回の対象は首都圏で2006年7月~2009年6月に新築分譲、
2017年7月~2018年6月に中古流通した分譲マンションを対象に新築分譲価格からの価格維持率(リセールバリュー)を算出しました。
台東区で100位以内が2駅も!
59位 日比谷線 入谷駅 107.1%
96位 都営大江戸線・都営浅草線 蔵前駅 101.0%
入谷は上野・浅草が生活圏の住宅街で、利便性と生活環境が良く、上野や浅草の中心程価格が高くないために増々人気の駅で、今後もこの傾向が続くと思われます。
ベスト10
1位 原宿 163.2%
2位 馬喰横山 148.5%
3位 みなとみらい 147.5%
4位 恵比寿 140.9%
5位 東神奈川 140.2%
6位 目黒 139.9%
7位 代官山 134.7%
8位 神谷町 134.2%
9位 明治神宮前 133.8%
10位 品川 133.4%
(東京カンテイ調べ)